童貞君チ○ポを優しくイジくりすぎて初パコ暴発パニック めちゃカワ神対応で筆おろしドキュメント！ 石川澪。まずはお試し無料動画で確認！

頭の中が真っ白になってしまった。今もまだティッシュの中でうごめいている、少し濁った白とは違う、汚れなんて一切知らぬ清純無垢な白だ。
こんな気持ちになったのはいつぶりだろうか。
4K対応機器は持っていなかったが、誤って4K版を購入してしまった。一時間前まで私の心に靄をかけていたそんな後悔ですら、今では彼女への愛の証だと誇ることができる。
まだ洗っていない右手で握ったスマホに、彼女の名前を打ち込む。ヒットした彼女の画像ら一枚一枚に、画面越しの口づけを交わしていく。そんな神聖なる儀を行っていたとき、ある文字が私の目に飛び込んできた。
「2002年生まれ」
その瞬間、私の中の何かが大きく音を立てて崩れ落ちた。自らよりも若い女子に筆を下ろされたという事実にひどく落ち込んだ。死すら頭をよぎった。もう彼女を愛することはできない。
すべてを悟った私は、誰もが寝静まった午前四時、ボロアパートの一室で、ピリオドのように丸まったティッシュに囲まれながら大きな声をあげて泣いた。泣いて泣いて泣き叫んだ。途中、隣の部屋から壁を叩く音が聞こえた気がしたが、それよりも大きく心の割れる音がした。
年上しか愛せなかった。理屈はわからない。ただ年下ではどうしても熱くなれない私がいた。
はずだった。翌朝、といっても時刻は正午を過ぎていたのだが、そこには驚くべき光景があった。年下の彼女に思いを馳せながら、亀の頭にひっついたティッシュを拭う私がいた。
もう一度彼女を、年下とわかった彼女を、愛することができたのだ。
私が彼女を愛するシーンだったり、彼女についてだったりは語らなくてもよいだろう。私も少し恥じらいがある。
ただこれだけは言いたい。
私を変えてくれたのは紛れもなく彼女だったと。